アンサンブル松川第Ⅰ (就労継続支援B型 定員30名)


 平成14年4月に開設したアンサンブル松川は国道沿いにあり、外観はカントリー風のおしゃれな建物です。現在60名の利用者が毎朝ここに出勤して仕事をしています。
建物内にはクッキー工房とランチ班が活動する厨房があり、隣の建物におやつの店があります。また少し離れたアンサンブル農場や生田班作業所、畳床製造工場には送迎車で移動しています。

アンサンブル松川第Ⅱ (多機能型施設 定員40名)


 平成14年4月に開設したアンサンブル松川は国道沿いにあり、外観はカントリー風のおしゃれな建物です。現在60名の利用者が毎朝ここに出勤して仕事をしています。
建物内にはクッキー工房とランチ班が活動する厨房があり、隣の建物におやつの店があります。また少し離れたアンサンブル農場や生田班作業所、畳床製造工場には送迎車で移動しています。

日中活動の様子

※画像クリックで大きな画像が表示されます。

農業班

 下伊那の自然豊かな環境の下、野菜船(野菜セット)及び給食用の野菜を作っています。野菜は土作りから始める無農薬有機栽培を行っているため少々手間がかかりますが、暑い日も寒い日も、雨の日も雪の日も力を合わせて頑張っています。
また収穫した野菜を選別、箱詰めして全国の野菜船会員に出荷する作業も行っています。

  

 

  


もの作り班

 ヒノキウッドウールを使用した新しい畳(床)の商品開発に成功し製造を行っています。このヒノキ畳は従来のワラ畳に比べ、防虫効果(フィトンチッド)や調湿効果、耐久性、扱い易さで優れています。全国の建築関係者や畳業界から注目を集め、その注文に対応するため(製畳機1台で)日産40畳を目標に増産体制を検討しています。ワラ畳に代わる新しい天然素材のスタンダードとしてヒノキ畳シェアを確保することで、利用者工賃が十分確保し、場合によっては利用者の技術や能力に応じ(雇用契約を結び)最低賃金以上の給与を支払うことも想定しています。
このヒノキ畳の試みは「平成25年度 信州の木先進的利用加速化事業」の対象事業になり、全国各所に600畳規模のモニタリングを実施します。

  

生田班

 松川町の山間に入った生田地区の作業所で薪作りを中心に活動を行っています。薪ストーブの普及にともない薪の需要が高くなってきたため、機械化を図りながら生産量を増やしてきました。主な納品先はホームセンターやキャンプ場です。
 また、行動障害がある方も生田班で、日中活動に薪作りを組み込みつつ充実した時間を過ごせるように支援を行っています。

  


スイーツ班

 クッキー、ケーキ、プリン、マフィンの製造とおやつの店での販売を行っています。クッキーのスノーボールが現在ブレイク中で、「信濃なる・ユキワリソウ」の名で中央道諏訪湖SA(下り)や駒ケ岳SA(上り)で販売しています。県外にもファンが多い商品です。また地域のイベントでも出張販売を行っています。
 お菓子作りには様々な工程がありますが、1つ1つ丁寧に作っています。

  


  


ランチ班

 毎日の積み重ねはすごい事で、包丁を握る手にも自信がついてきたMさん。
 「好きな順番でやってね」と言えば、調理の順番もやり方も任せられる、もうすぐ4年のベテランKさん。
 「味見は大事な仕事」と毎日言っている、食べるのが大好きな職員Sさん。
 職員2名、利用者5名のランチ班です。
 みんなの楽しみにしているお昼の時間を大切に、毎日頑張っています。