「思わぬところで役に立つ!」福祉の仕事をしているとつくづく思います。特にアンサンブルにお世話になるようになってからの11年間は特にそう思います。施設内の色々な部署を横断的に回って仕事するようになりもうすぐ3年…そんな思いをさらに強く持つようになりました。ある部署で不用だったモノがこっちの部署では思いがけず役立ったり、倉庫で眠っているモノをチョット工夫するだけで活用できたり、3か所で保管していたモノを2か所にまとめただけで思いのほか作業スペースが確保できたり…そんな毎日だからでしょうか?
最近改めて実感するようになったのは「あるモノをキチンと処分するのは、そのモノの購入と同じ手間がかかる」って事。かつてモノ作りを志した者としては、苦労して作ったモノが眠っているのって、何だか空しく感じます。ですから、片付けアレンジした結果「眠っていたモノがまた動き出す」ことに遣り甲斐を感じます。その為にも…今日も片づけを頑張ろう!